2019 GFRIEND ASIA TOUR [GO GO GFRIEND] in YOKOHAMA
2019/11/20
11月17日日曜日、GFRIEND(ジーフレンド)ことヨジャ・チングのアジアツアー in Japan を観にパシフィコ横浜へ赴きました。デビュー5年となるヨジャ・チングのアジアツアーのファイナル・ステージが日本でした。デビューしていきなりアメリカほか海外でも絶賛され、現在も高い人気を誇っている彼女らが、今の今まで大々的なライヴを日本で行なわなかったのが不思議です。日本での単独ライヴとしては昨年と今年に東京、名古屋、大阪で開催された5公演のみで、会場は立ちん坊の Zepp ほかで、老体に鞭打ってまで参戦できるものではありませんでした。来年は、日本アリーナツアーなんてやっていただきたいものです。ヨジャ・チングなら全会場満員にできますって。
朝イチに家を出て早朝の新幹線で横浜へ。久々に富士山がきれいに見えました。
江ノ電初めて! ライヴまで時間があるので、鎌倉へ向かいます。江ノ電ってもっと古くてレトロなイメージだったのに。
おお、レトロな車両も走ってます。床が木造なんて今時ないし。湘南海岸を快走するイメージがあったのですが、家と家の間を軒すれすれに走る区間が多くてビックリでした。家々の間の路地に線路を敷いたって感じ。
鎌倉大仏。奈良の大仏に親しんでいる関西人にはそれほど大きく見えない。狭い土地にひっそりとおらっしゃるのもイメージとちがったなぁ、超有名人なのに。
江の島駅。日曜日なので大混雑。江の島まで歩きます。
名勝地とうたわれていますが、それほど良い景色でもなかった。江の島に建物ありすぎ。人とトンビ多すぎ。快晴で富士山が遠望できました。みんな気づいてるのかなぁ。関東人は関心ないのかなぁ。中国人はきっと気づいてないよな。
へとへとになって、パシフィコ横浜到着。
みなとみらいから海岸にかけて変わった建物が多いこと。
グッズ売り場が場内のみということで、みなさん並んでました。ちんたらしてたらウチワ他ほとんどのグッズが売り切れでした。
貴重な紙チケット。ファンクラブ会員なのにピクチャーチケットでないのが残念。
もうすぐ会えますよ。
男子率高っ! じじぃ多っ! かくいう筆者も男子でじじぃなのだが。
グッズ売り場ではかろうじてペンラが買えた。
座席にて点灯試験。OK。
こんなの渡された。アンコールでいっせいに出すらしい。
そのアンコールでは、カメラだいじょうぶコールがありました。
みんな撮ってますね。ステージは3面スクリーンのみで舞台装置はなし。でも衣装が豪華だったし、パフォーマンスが最高だったし、舞台演出なんてどうでもよかった。
サイドスクリーンのユジュ。口ぱくじゃなかった。たぶん全曲生歌だった。
マンネのオムジ、お姉さんになったなぁ。
ステージ中央、全員ショット。顔がまったく分からん。
5時開演で3時間近くに及んだステージは、ほんとに熱かった。すごかった。素晴らしい楽曲に卓越した歌とダンス。そのスペックの高さは生だとガンガン伝わってきます。席は最後尾という残念なものだったが、それでもよく見えたし熱気も伝わってきた。ヨチン恐るべし。ヨチン最強!
怒涛の熱唱とダンス、FINGERTIP を全力で演じきったあとは、みんなぶっ倒れてた。靴を履き替えるメンバーも。その次の NAVILLERA はもはや踊りはなし。でもそれがいっそう素晴らしかった。これほど燃焼したステージはかつてなかった。ほんとうにすごかった。こんなステージなら何度見ても感動すると思う。
ソウォン:長身モデル体型にして超美形の長女。リーダー。歌のパートが少ない印象があるけれど、ステージではめっちゃ歌ってた。
ユジュ:メインボーカル。ヨチンの歌姫と言えば彼女。以前に失踪騒ぎがあって心配したぞ。何食わぬ顔で戻って来てるし。
シンビ:清楚な感じに似合わずおもしろい。高いところに登りたがる。彼女の意外な一面を見た、驚いた。
イェリン:小柄で幼いイメージがありますが、年齢的にはソウォンに次いでお姉さん。歌もダンスも完璧。
ウナ:みんな背が伸びたので、彼女がとても小さく見える。彼女の歌唱力も定評があり、他のアーチストとの共演も多いです。アンコール・ステージでは泣いてたなぁ。
オムジ:成長してお姉さんになった、きれいになった。日本のファッション誌でモデルもしているらしい。
ソウォン、ユジュ、シンビのカッコイイ系ユニット「世界平和」と、イェリン、ウナ、オムジの可愛い系ユニット「ハグハグ」のステージもありました。この2つは彼女らのグループ名の候補だったらしいですよ。それって、どうなん?