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アベンジャーズ/エンドゲーム【映画】

2019/05/13


 宇宙に散らばる6つのインフィニティ・ストーンを手中にしたタイタン人のサノスは、超絶なパワーで地球の人々の半分を死滅させてしまいました。彼を倒すために集結したヒーロー・チーム アベンジャーズも大きなダメージを受け、疲弊していました。しかし生き残ったメンバー キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドー、ホークアイ、ハルク、ロケット(アライグマ)、マイティ・ソーたちは、アントマンの持つ量子技術で過去に行き、サノスの手に渡る前にインフィニティ・ストーンを回収し、失われた人々を再生しようとします。キャプテン・マーベルによって宇宙を放浪しているところを助けられたアイアンマンは、計画に反対しますが、タイムトラベルが可能であることが判ると、必要な装置を製造しキャプテン・アメリカに和解を求めます。かくしてアベンジャーズは、サノスの野望をくじくために再起します。
 手分けして過去の地球や様々な星に飛んだメンバーは、インフィニティ・ストーンの回収に成功するのですが、サノスはそれを察知し、再びそれを奪還するためにアベンジャーズの前に現れます。サノスは地球を滅ぼすために総攻撃を仕掛けますが、インフィニティ・ストーンの回収によって蘇った仲間たち、スパイダーマン、ドクター・ストレンジ、ブラック・パンサー、スター・ロード、スカーレット・ウィッチ、ワプスたちが参戦します。

 ご存知、マーベルのスーパーヒーローたちが集結した「アベンジャーズ」の最終章です。それはもう豪華です。ほとんど顔出しだけの出演を含め、これまでのマーベルのヒーロー及びその関係者が総出演しています。これだけのヒーローが一同に会した映画はかつてありませんでした。
 前作「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で新たな秩序をしき宇宙を再生するために銀河の半分の人間を死滅させるという理想のもとに立ち上がったタイタン人サノスは、インフォニティ・ストーンを集めてそのパワーで地球人の半数を死に追いやることに成功し、それに抗ったアベンジャーズのメンバーも多くの仲間を失います。前作は悲惨な終わり方でした。
 今回は絶望の淵から起死回生のために立ち上がるアベンジャーズのお話しですが、前作から仲が険悪になっていたキャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースとアイアンマンことトニー・スタークが再び力を合わせます。
 壮大なスケールで描かれる最終決戦のクライマックスに比べ、インフィニティ・ストーンの回収に奔走する前半パートはスパイ・アクションのような様相を呈します。なにせ隠密裏に行動しなければなりませんから。
  スティーブ・ロジャースは、過去の米軍基地で今はなき愛する女性マーガレットを傍観します。時代を越えて現代のヒーローになった彼にしてみれば、この作戦に成功したところでマーガレットに再び会うことはありません。
 ソーは、地球の辺境地で飲んだくれ、自堕落な生活に身を落としていましたが、不承不承作戦に参加し、過去の故郷で母と再会します。彼女も今は生きてはいない人ですが、ソーを王位の重責から解放し自分らしく生きることを諭します。
 みんなそれぞれの思いを胸に作戦に挑みます。

 消化不良感のあった前作のエンディングに比べると、この作品は納得のゆく終わり方だったと思います。アベンジャーズの中心となったアイアンマンとキャプテン・アメリカの物語もこれでおしまいですね。インフィニティ・ストーンを元に戻すためにキャプテン・アメリカがとった最後の判断には感慨深いものがあります。
 彼らに比べ、スパイダーマンやアントマン、先日公開された作品で初登場したキャプテン・マーベルにはまだまだこれからも活躍してもらわなくてはなりませんね。ハルクことブルース・バナー博士はずっとハルクでいることを選んでしまったので、彼の物語も一応完結でしょうか。
 アメリカン・ヒーローズの世界観では、世の中には平和を脅かす悪者はまだまだたくさんいますし、宇宙人もワラワラいるので、ヒーロー伝説は今後も終わらないことでしょう。

原題:Avengers: Endgame。
2019年アメリカ、181分、同年日本公開。
原作:スタン・リー、ジャック・カービー。
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ。
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー。
出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ポール・ラッド、ブリー・ラーソン、ブラッドリー・クーパー、カレン・ギラン、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル、ポム・クレメンティエフ、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、エヴァンジェリン・リリー、トム・ヒドルストン、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、グウィネス・パルトロー、ジョン・ファヴロー、タイ・シンプキンス、コビー・スマルダーズ、サミュエル・L・ジャクソン、ジョシュ・ブローリン、真田広之ほか。

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