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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
【映画】

2018/12/14


 ロンドンで師であるアルバス・ダンブルドアと再会したニュート・スキャマンダーは、移送中に脱獄した魔法使いグリンデルバルドの追跡を命じられます。ニュートがそれには応じられないと言うと、ダンブルドアは君にしかできないと硬便な態度をとります。
 アメリカからニュートを訪ねてきた友人のジェイコブは、恋人で魔法使いのクイニーを伴っていましたが、魔法使いと普通の人間の結婚が認められないせいで、ジェイコブはクイニーの求婚を拒みます。彼女を愛していましたが結婚により彼女に危険が及ぶことを恐れたからです。失意のクイニーは、ジェイコブの許を去ります。
 ニュートは、グリンデルバルドの手がかりを追って魔法でパリへ飛び、ジェイコブもこれに便乗します。
 グリンデルバルドは、魔法を持たぬ人間たちの醜い争いがやがて世界を巻き込む戦争へと発展して行くことを憂い、魔法使いによる統治を提唱して仲間を増やしてゆきます。
 彼の宿敵であるダンブルドアは、過去に彼と血の誓いを結んでいるために互いに手出しができません。ダンブルドアがニュートにグリンデルバルド追跡を依頼したのはそのためでした。一方グリンデルバルドは、ダンブルドアを暗殺する刺客として孤児のクリーデンスをそそのかします。

 ハリー・ポッター シリーズの前のお話しとして作られたシリーズの第2弾です。ハリー・ポッター シリーズでは魔法学校に通う子供たちの活躍が描かれましたが、ファンタスティック・ビースト シリーズはおとなの戦いです。スケールも大きく、欧米の様々な場所が舞台になります。たくさんの魔法使いが登場し、ビーストすなわち魔物も大増量です。
 まだ若きダンブルドアとその弟子のニュートが、いかにして悪しき魔法使いを封じ、ハリー・ポッターの世代に世を受け継ぐのかというお話しで、3部作くらいが作られるのだろうと思っていましたが、5作の予定があるそうです。スピンオフ シリーズとしては長編ですね。
 ホグワーツ魔法魔術学校で教科書として使われていた「幻の動物とその生息地」を著したニュート・スキャマンダーが、このシリーズの主役です。彼は数々のビーストを研究し、その多くを手なずけ、その能力を利用して様々な事件を解決します。

 古いヨーロッパ政界に展開するファンタスティックな映像が圧倒的で、さまざまなビーストや魔法使いといったキャラにも大変好感が持てて、ハマれば楽しいシリーズなのでしょうが、なぜか筆者はそこまで心奪われません。ハリポタシリーズもすべて観ているのに、なぜかファンになれません。世界中の大勢の人々を虜にしてしまった魔法が筆者には通じないのです。魔物も魔法使いもファンタジーも大好物なのに、なぜかハリポタの世界には夢中になれません。これは筆者にとって大きな謎です。
 ハリポタシリーズでは、話しに着いてゆけなくなったり、今なにが起こっているのか、ハリーたちが何をしようとしているのかが解らなくなったりもしました。バカなのか? と自分の思考力を疑うほどでした。
 原作を読んでから映画に臨めば、もっと理解が深まるのでしょうか。でも原作も頭に入らないかもしれません。これはきっと、悪しき魔法使いの仕業にちがいありません。あるいは筆者が悪しき者の生まれ変わりなのかも。
 と言いつつ、次回作も観に行くでしょうね、きっと。

原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald。
2018年アメリカ/イギリス、134分、同年日本公開。
監督:デヴィッド・イェーツ。
原作、脚本:J・K・ローリング。
出演:エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナー、クローディア・キム、ウィリアム・ナディラム、ケヴィン・ガスリー、ジュード・ロウ、ジョニー・デップほか。

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