kepopput.jpg

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー【映画】

2018/07/24


 惑星コレリアの闇の女王レディ・プロキシマの下で働いていたハンは、恋人のキーラと共に星からの脱出を試みます。空港で管理官を高値の着く盗品で買収し、検問を通り抜けることに成功しますが、その際にキーラだけが追手に捕まってしまいます。
 独りになったハンは、帝国アカデミーの訓練生に志願し、ソロの苗字を得て兵士になり、帝国軍のために戦地に赴きますが、脱走しようとして捕まりウーキー族の餌にされます。片言のウーキー語を理解するハン・ソロは、襲い来るチューバッカを説得し、2人で脱走を図り、トバイアス・ベケットが帝国軍から盗んだ宇宙船に乗ることに成功します。
 ハン・ソロとチューバッカは、ベケットの仕事仲間に加わり、輸送列車から宇宙船の燃料になるコクアシウムを盗む仕事に加わります。しかし宿敵のクラウド・ライダーズの襲撃に遇い作戦は失敗、ベケットは、雇い主であるシンジケートのボス ドライデン・ヴォスに謝罪しなければならなくなります。仕事に失敗したベケットは、その埋め合わせをすべく、惑星ケッセルの鉱山から未精製のコクアシウムを強奪し、それを惑星サバリーンで精製するという代替え案を提案します。
 ドライデン・ヴォスはそれを承諾し、見張り役として部下の女性を着けます。その女性とはハンと別れたあと生きるためにシンジケートに入ったキーラでした。
 新たにキーラをチームに加えたハン・ソロたちは、未精製のコクアシウムは時間が経てば爆発するので、すみやかに精製する必要があることから高速艇を求め、ミレニアム・ファルコンの持ち主であるランドー・カルリジアンを仲間に引き入れます。
 今度は首尾よく仕事を終え、コクアシウムを精製することに成功するのですが、彼らの動きを追跡していたクラウド・ライダーズが立ちはだかります。

 スター・ウォーズのスピンオフ作品第2弾、若き日のハン・ソロの冒険を描いたエピソードです。メインストーリーでは、相棒のチューバッカと共に名機ミレニアム・ファルコンを駆って宇宙をまたにかける運び屋で、ルークやレイア姫と出会い、反乱軍に協力するようになるメインキャラのひとりですが、彼がチューバッカと出会い、ミレニアム・ファルコンを手に入れることになる件が描かれます。
 時系列的には「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の10年前のお話しになるそうです。レイア姫の前にキーラという女性がハン・ソロの恋人だったとは、いささかショックな話しですね。しかし彼と引き離されたキーラは犯罪組織に加担していたことからそこから抜け出すわけにはゆかず、シンジケートで働き、ドライデン・ヴォスの腹心に登りつめます。そしてさらにその上にはダース・モールの存在があります。キーラは今やむかしの彼女ではなくなっているのでした。

 いかさま賭博師のランドー・カルリジアンは、本編のエピソード5、6にも登場するミレニアム・ファルコンの元の持ち主で、ハン・ソロはギャンブルで彼からファルコンを奪っていますが、そもそもランドー自身がギャンブルで獲得したもので、ファルコンは何人も持ち主を変え、その旅に改造を加えられて来たと言います。ランドーにはL3という女性型のアンドロイドの相棒がいましたが、作戦行動中に破壊され、彼女のAIがファルコンに組み込まれます。L3のAIのおかげでファルコンは複雑な経路計算もたちどころに処理してしまうようになりました。
 優れた航行機能を持ち、遠い宇宙まで一瞬でワープしてしまうミレニアム・ファルコンですが、アナログスイッチの数々やブラウン管かと思えるようなディスプレーに驚かされます。オールドファンのために1970年代に作られた最初のシリーズの頃の機器類を再現しているように思えました。

 スター・ウォーズのメインシリーズおよび、スピンオフ前作は、大義のために戦うレジスタンスの物語ですが、本作は5つのシンジケートが覇権をめぐってせめぎ合う宇宙社会の中で果敢に生きるアウトローたちの冒険になっています。そしてシンジケートの背景に帝国を支配するシスの存在があるわけですね。シスはフォースの力を操る騎士の暗黒面で、これに対するのが光明面のジェダイです。
 本作は、ハン・ソロがルークやレイア姫と出会う10年前のエピソードなので、あと10年を埋める続編が作られそうですね。
 また、メインシリーズの方は最後の1編を残すところとなり、ジェダイとシスすなわち反乱軍と帝国の戦いは終結を迎えると思われますが、新たなシリーズの予定もあるようです。新シリーズは、新たな時代の新たな世代によるまったく新しいお話しになるのでしょう。それと並行して、旧シリーズのスピンオフストーリーも続くといいですね。

原題:SOLO: A STAR WARS STORY。
2018年アメリカ、135分、同年日本公開。
監督:ロン・ハワード 。
脚本:ジョナサン・カスダン、ローレンス・カスダン。
出演:オールデン・エアエンライク、ヨーナス・スオタモ、ウッディ・ハレルソン、エミリア・クラーク、ドナルド・グローヴァー、ポール・ベタニー、ジョン・ファヴロー、ジョン・ファヴロー、エリン・ケリーマン、リンダ・ハント、ワーウィック・デイヴィス、クリント・ハワード、アンソニー・ダニエルズ、キラン・シャーほか。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

目 次
能書き

思うこと全般

けぽっぷ体験

アイドルのこと

韓流映画

番外編


索引 韓流映画&番外編





   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES










recent comment

links

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM