kepopput.jpg

ネバー・サレンダー 肉弾烈戦

2018/07/03


 元海兵隊のジェイクは、ボディガードの仕事を始めますが、その初日にオリビアという女性の警護を担当することになります。彼女はある軍事企業の重要な情報を握っており、それがあれば企業の不正を暴くことができます。
 彼女を警護する一行は2台のバンを使い、極秘のルートを通って目的地へと向かいますが、山中で武装手段の襲撃を受けます。敵は手練れの軍人で、ジェイクたちはたちどころに人員を失い窮地に追い込まれます。ボディがーとたちが自分を守ることができないと判断したオリビアは、単身でその場からの脱出を図りますが、それはあまりにも無謀でした。
 彼女が窮地に陥った時、ジェイクが現れ、危機を救います。そして警備会社のセーフハウスにたどり着くのですが、そこにも敵は迫ってきます。オリビアを護送するルートもセーフハウスもすべて敵に情報が漏れている、つまり内部に反逆者がいたのです。
 味方を失ったジェイクは、山の中でオリビアを守りながら、巧みなゲリラ戦を駆使し屈強な兵士集団に挑むのでした。

 あとから知ったのですが、THE MARINE シリーズ第4弾とのことです。これが日本語になると、どういうわけかネバー・サレンダー 肉弾シリーズという不思議なタイトルになります。ちなみに第1弾が「ネバー・サレンダー 肉弾凶器」第2弾「ネバー・サレンダー 肉弾突撃」第3弾「ネバー・サレンダー 肉弾無双」となり、第5弾「ネバー・サレンダー 肉弾乱撃」へと続くようです。
 主演のマイク"ザ・ミズ"ミザニンは、WWEすなわちアメリカのプロレス興行会社の人気レスラーで、このシリーズには、彼以外にもレスラーが出演し、激しい肉弾戦を演じます。

 ジェイクは、元海兵隊でゲリラ戦を得意とするので、単身で複数の敵を相手にするのも彼のスキルです。シルベスター・スタローンのランボー・シリーズを思い出します。ストーリーはひじょうに単純で、とりあえず執念ぶかい敵をサクサク倒してゆきます。夜になってしばしの休息をとるも夜明けとともに増員された敵が迫ってきます。
 ストーリーが単純なぶんだけ見せ場の連続です。肉弾戦が延々と続きます。でもひじょうにしっかりとしたシナリオと演出で、B級感はないです。戦闘シーンも銃器も機動兵器もリアルですし。役者がレスラーと知らされていなければ、本物の海兵隊かと思うほどです。このシリーズは、ミリタリー好き、アクション好き、そしてプロレス好きの心をつかんで大ヒットしているようですね。
 B級感モリモリの和題がなければ、他の作品もぜひ観てみたいと思うところですが、肉弾シリーズというバカバカしいタイトルに萎えてしまいますね。

原題:THE MARINE 4: MOVING TARGET。
2015年アメリカ、91分。
監督:ウイリアム・カウフマン。
脚本:アラン・B・マッケルロイ。
出演:マイク"ザ・ミズ"ミザニン、サマー・レイ、ジョシュ・ブラッカー、ポール・マクギリオン、ほか。

コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

目 次
能書き

思うこと全般

けぽっぷ体験

アイドルのこと

韓流映画

番外編


索引 韓流映画&番外編





1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>

サイト内検索

NEW ENTRIES










recent comment

links

プロフィール

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM