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fromis_ from アイドル学校

2017/11/23



 アイドル養成&オーディション番組「アイドル学校」が最終回を迎えました。韓国本国での放送は7月13日〜9月29日だったそうですから、50日ほど遅れての放送ということになりますか。K-POPアイドルのオーディション番組はひじょうに人気が高く、これまでにもたくさんの番組を経て、新たなアイドルが誕生いたしました。筆者がこれまでに見たオーディション番組と言えば TWICE を育てた SIXTEEN project だけだったので、これで2度目です。SIXTEEN project は日本でも再放送のものを見ましたから、すでに結果が判っていました。しかしアイドル学校に関しては誰がデビューするのか判らない状態で見たので、なかなかリアルでした。
 どこの超一流大学のキャンパスかと驚くような立派な設備が、このオーディションでは使われました。そして教室や合宿場は、目もくらむようなピンク! 女の子全開です! 萌え萌えです。よくもまぁこんな可愛い恥ずかしい施設を用意したものです。制服は白のセーラー服に紺のスカート、秋口になると白いジャケットを重ねます。ピンクのポロシャツに水色のミニスカートという諸活動時の指定服もあります。学校ですから、可愛い制服はまだ良しとしましょう。しかしピンクのキャンパスって……。つい最近まで、韓国では日本のような超カワイイは恥ずかしすぎて敬遠しがちだったと思うんですけど。若き日の KARA や少女時代が出演したバラエティ「青春不敗」でも、軍隊慰問でアイドルが可愛いポーズをすると、若い兵士たちはあきれてましたから。ノ村長も「日本のアイドルかよ」なんて白け顔でした。
 でもけっきょく韓国だって可愛いの好きじゃん。アイドル学校は萌え全開です。

 オーディションと言えば、戦力として使える人材を選抜するというイメージがありますが、アイドル学校は、養成所の色が濃くて、41名の入学者を猛特訓してゆきます。そして最初は大丈夫か?みたいだった娘たちをステージに立って見事に歌って踊れるアイドルに仕立て上げます。オーディションなのに"学校"と銘打って育成して行くところが、素晴らしいと思いました。
 歌と踊りのトレーナーとして、SMエンターテイメントのボイストレーナー チャン・ジニョン先生、元アイドルグループ SES のメンバーだったパダ先生、ステファニー先生は確か元天上智喜からソロに転校した歌手ですよね。他にも業界の強者が生徒たちをビシバシしごきます。しごいてふるい落とすわけですが、校長のイ・スンジェ先生は、生徒たちの成長を優しく見守り、惜しくも落選(退学)となっても夢を捨てない限り当校はみなさんを支援して行くと宣言します。
 そして SUPER JUNIOR のキム・ヒチョル先生は、現役アイドルで歌手活動以外にもたくさんのバラエティに出ているので、ご存知ですよね。ヒチョル先生は担任の先生にしてみんなの相談役、たいへんおいしいポジションです。

 11回(11週)に渡って合宿生活を送りながら、様々な課題をクリアし、成績発表が本国では生放送で伝えられます。最終的には9人組のアイドルグループをデビューさせるので、32人はふるい落とされることになります。
 途中、いくつかのチームに分けられ、それぞれの課題曲をステージで披露し観客によるリアルタイム投票が行われます。投票を行なう観客たちはここでは育成委員会ということになっています。個人ランキングに課題曲の評価が付加され、順位が目まぐるしく入れ替わり、少しずつ退学者を出してゆきます。
 第10回放送の時点で残ったのは18人、次で最終回なのにまだ定員の倍の人数が残っています。あと1回で半分にするの? あと1回で終わるの? と首をひねりましたが、18人は3つにチームに分けられ、彼女たちのために作られた新曲3曲が最後の課題曲として与えられます。
 そして迎えた最終回では、18人を卒業生として表彰し、アイドル学校の課程を修了したという賞状が手渡されます。なるほど。最後まで"学校"にこだわったところも素晴らしいと思いました。

 卒業生たちは、育成委員会の皆さんや家族の見守る前で、最後のステージに立ちます。成長した教え子たちの姿に、先生たちも感極まって涙を流します。
 そうして最後の順位発表があり、ここから誕生するアイドルグループ名「fromis_」が校長によって伝えられます。この名前は from Idos School と promise(約束)を掛け合わせたものだそうです。韓国では F の発音は P のそれとほぼ同じで、コーヒーはコピですし、パフォーマンスはパポマンスなので、fromis_ はプロミスと発音するのがよいようです。表記では最後にアンダーバーが付いていますが、それは気づかなかったことにしましょう。長く続きますようにという思いが込められた _ であるとも。

 fromis_ のメンバーを成績順に紹介します。
 1位:ノ・ジソン。一見おとなしそうで、最初はあまり目立たず順位も揮いませんでしたが、最終的にはまさかの1位。強烈です。
 2位:ソン・ハヨン。可愛いルックスに歌唱力もあり、最初からよく目立っていました。一貫して上位につけていました。
 3位:イ・セロム。たいへん美人ですが、気さくな娘です。彼女も合格圏内に常駐していました。グループ最年長(1997年生)になります。
 4位:イ・チェヨン。おっとりタイプで、性格のよさそうな娘です。第1話で最初に教室に入ってきて、続くみんなに声をかけていました。
 5位:イ・ナギョン。美人で、常に上位にランキングされていました。筆者的にはあまり印象がなかったのですが、その人気は不動だったようです。
 6位:パク・ジウォン。ナッティとともに SIXTEEN project に参加しており、ヴォーカルに定評がありました。SIXTEEN の頃よりも幼い感じになって可愛さアップです。筆者も応援していました。
 7位:イ・ソヨン。YGエンターテイメントの練習生を6年間経験しています。清楚な感じの娘です。途中から急上昇で頭角を現して来ました。
 8位:ベク・ジホン。笑顔がひじょうに印象的で高い好感度を持つ人気者でした。筆者も早い段階から注目していました。まだ中学生(2003年生)ということですが、末恐ろしいですね。マンネです。
 9位:チャン・ギュリ。小犬のあだ名を持つ、アイドルの代名詞のような娘です。それほど目立つ方ではなかったのですが、すぐに顔を覚えてしまいました。

 fromis_ の所属事務所は、AFTER SCHOOL、Hello Venus、NU'ESTを産み、最近では SEVENTEEN や Pristin を育てた Pledisエンターテイメントに決まっているそうです。最近メキメキ頭角を現してきている大手ですね。

 今回、当確かとも思われたイ・ヘインは project 101 にも挑戦し、惜しくも I.O.I 入りを逃し、今回も最後まで残っておきながらデビューできませんでした。タイ出身のナッティは、天才的なダンスの技で SIXTEEN project にも挑戦し、今回も最終回まで在籍していましたが、デビューを逃しました。ナッティはグループよりもソロ向きかもしれません。最終選考には最下位で食い込んだ小柄で可愛いチョ・ユリも応援していたのですが、残念でした。彼女は I.O.I から Weki Meki に移ったユ・ジョンにそっくりです。
 校長の言葉を信じるなら、今回残念だった彼女たちにもデビューの機会は訪れるでしょう。project 101およびシーズン2(男子版)でも、I.O.I や WannaOne に入れなかった子たちも別グループやソロでデビューを果たしています。

 アイドル学校、第2期もやらんかなぁ。まずは fromis_ を応援して行きましょう。

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