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業界の人間性

2016/06/04


 先日、某有名アイドルグループの某が、飲酒運転のうえ某施設に衝突するという事件がありました。衝突するということは、定められた道路を行儀よく走っていたのではなく、逸脱して走ってはいけない場所に及んだということで、そこに人がいたらひき殺していたかもしれません。自動車専用道や信号を無視して車道に侵入した歩行者と接触するのとわけがちがい、一方的に車の運転手が悪いということになります。
 刑事罰的には交通事故は結果罰なので、人をはねていなければ有罪にはなりませんが、飲酒運転で車の走ってはいけないところへ突っ込んでしまうという行為自体は、人をはねてもはねずとも同じです。酔っていたせいで誤って車道を逸脱してしまった、たまたまそこに人がいなかった、だからOKということではなく、飲んだら飲むなよ、儲かってるアイドルなら代行運転頼めよ、って話しです。
 アイドルほど儲かってない一般人でも、良識ある人なら飲んで運転なんかしません。飲酒自体は規制されていないので、飲んだら酔いが覚めるまで運転しなければよいだけの話しです。
 某有名アイドルグループの某は、これまでにも世間に明るみに出る事故や事件を重ねており、これは日本の常識ではいささか呆れた状況であると言えます。そしてK-POP業界では、アイドルの不祥事があきらかに多いです。これっておそらく今の韓国のお国柄を反映しているのでしょう。

 最近のひじょうに行儀のよい日本人からすると、こうした風紀はだらしないように思えるでしょう。でもかつては日本もなかなかのものでした。道路や公共施設でのゴミや吸い殻のポイすては当たり前、人混みを歩けばくわえ煙草で火傷させられたり服に穴をあけられたり。映画館も飲食したあとのゴミは足元に置いて帰るのが当たり前、今みたいな入れ替え制は少なかったので、次に見る人は、そのゴミをけ散らして座ります。車のマナーもよろしくなく、渋滞中は延々とクラクションを鳴らし続けてました、そうしたところで渋滞が解消するわけでもないのに。アホですね、頭悪いですよね。
 筆者が子供の頃の日本人は、特に都会ではゴミの中で暮らしていました。もちろんゴミを捨てる行為はいけないこととされていましたが、罰則がなければ違反にならないってことで、人が歩けばゴミを垂れ流すというのが当たり前だったのです。
 日本人がいつごろからこんなにお行儀よくなったのか、今となっては思い出せないですが、昭和後期や平成生まれの方には、まったく身に覚えのないことでしょうね。今でも、電車の中でウウーとかオエーとか呻き、これ見よがしにデカいくしゃみをしたり、他人を無遠慮にジロジロ見たりするクソじじぃがいますが、アレらが言わば前時代の汚物ですね。身勝手に我がまま放題に生きくさって世の中をわやくちゃにしたクズどもです。

 韓国は、自動車の保有台数は日本の10分の1であるのに対し、死亡事故は日本の3倍だそうですから、公共意識の低さが伺えます。ぶっちゃけますと、技術文明は日本を上回るほどであるものの、精神文明が未熟なところがある、そんなふうに感じます。このように言うと、韓国をバカにしているように聞こえるかも知れませんが、国際化が進む前の日本も同じでした。東京オリンピックや万国博覧会を経験し、外国人がどんどん来日するようになって、日本も自らの公共意識の低さを恥じるようになったってことですね。
 韓国は、K-POPや映画、歌劇が世界的に高い評価を受け、近年どんどん外国人が流入するようになりましたから、今後アッという間に公共意識が高まり、交通事故も激減することでしょう。

 K-POPアイドルの不祥事が目立つことに加え、音楽事務所の認識にも残念な点が多く見られます。多くのファンに支えられて成り立っている、いわば夢を売る業界であるにも関わらず、業界が自らその夢を覚まさせるようなことを平気でやるのが目につきます。人気絶頂のアイドルの男女交際を事務所が公認する発表をしたり、デビューさせたアイドルを平気で切り捨てたり、契約満了だから解雇したと当たり前のように発表したり。
 ペンカフェを作って熱烈に支持している韓国のファンたちはどう考えているのでしょう。アイドルも人間なのだから、そりゃ恋愛もするし、恋に生きるためにグループを抜けることもあるだろう。アイドル業だってビジネスなんだから契約期限もあるだろうし、それまで応援すれば、また次を探そう。そんなふうに考えているのでしょうか。
 信者とあだ名されるほどの熱狂的なファンが、そんなふうにドライに受け止めているのでしょうか。

 事務所公認で恋愛に走ったから辞めたよ、もともと契約期限付きだからもういないよ、そんなこと当然のように言われれば、ファンとしては馬鹿にされてるとしか思えません、業界が調子ぶっこいてるとしか思えません。
 他にも、グループのひとりのメンバーが超人気になったから、ソロ活動に移行し、あとのメンバーは流れ解散とか、ソロやユニット活動を宣言しておきながらけっきょくうやむやにしてしまうとか。グループのメンバーが欠けるとか、名前を変えて編成替えしちまうとか、そんなことがK-POP業界では当たり前のことのようです。
 日本のアイドルなら、人気グループのひとりが辞めるというだけで大騒ぎです。ファンの気持ちを逆なでしないように、卒業公演もやって有終の美を飾ることに手を抜きません。知らぬ間にいなくなってた、ああ、契約満了ですわ、そんな適当なことは日本のメジャーなアイドルでは許されません。
 不祥事に関しても、日本の業界人はきっちりしてますよ。ちょっくらスピード違反をしただけでも謝罪会見を開くほど。人気があればあるほど、同じ罪でも重くなります。それだけ多くのファンに支持され、業界を背負っているわけですから。
 アイドルは恋愛禁止が原則ですし、事務所として絶対に認めないというところも少なくありませんよね。筆者はジジィなので恋愛等には寛容です。ぶっちゃけ、ファンに気づかれないように上手くやればいいと思います。それが発覚したら、事務所として「良い友だちとは聞いている、恋愛関係ではない」と言い切ればよいのです。それがファンに支えられている業界の配慮であり責任でしょう。

 新人デビュー戦と称して、たとえば8人グループをお披露目しておいて、この中から1人落として7人でデビューさせる、デビュー前から多くのファンを獲得している娘たちだが、1人は解雇して業界から追い出す、その勝ち残り戦をテレビ番組で公開するなんてのもよくありますが、あれもどうなんでしょう。すでに多くのファンがついているなら8人でデビューさせればいいじゃないですか、わざわざ1人切り捨てるのが経営者的に楽しくてたまらんのでしょうか。韓国のファンたちはどう考えているのか存じませんが、筆者的にはうんざりです。いったい業界って何様なんでしょう。自分らが権力者であり、ファンはカモとでも思っているのでしょうか。デビュー戦に挑むアイドルの卵たちは闘牛場の牛ですか? 実際にそれで自殺した娘もいますしね。そんなの見てたら、すごいなぁ、楽しいなぁ、夢いっぱいだなぁ、とは思いがたいです。

 以上は素人の暴言ではありますが、業界が調子ぶっこいてる感を隠そうともせず披瀝しすぎているのも事実でしょう。どんなに多くのファンに愛想を尽かされても、また新たなカモが次々とやって来ると思っているのは、たぶん裸の王様だけですって。
 

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