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T-ARA Special Fanmeeting 1年10ヶ月ぶりの来日

2016/05/12


 2014年7月大阪で開催されたファンミーティング。あれから実に1年10ヶ月ぶりに、T-ARAが日本に帰ってきました。前回のファンミについては、当ブログでも記載させていただきましたが、この忘れた頃に記事を載せるぐーたらブログでさえ、目次では20項目ばかり前の記事になっています。
 今の今までナニしてたんじゃい!って。T-ARAはT-ARAで本国コリアや中国での活動に忙しかったわけで、日本での人気の低迷が彼女たちを日本から遠ざけ、ジャパンファンクラブの解散に追い込んだわけで、T-ARAにしてみれば、ジャパンのファンこそナニしとったんじゃってもんです。
 K-POPのガールズグループの日本での活動の難しさについては、これまでにも何度か語ってまいりましたが、次から次へと新人がデビューする中で、日本での活動あるいは日本でのイベントを継続できるグループというのは、ほんとうに少ないです。かつてはJ-POPシンガーとしても活躍した少女時代やKARAでさえ、全盛期の輝きはなくなり、KARAの方は解散。今なおジャパンツアーを恒例化できているのは少女時代くらいのものです。
 現在も APink や AOA、f(x) をはじめ日本のレーベルから日本語verの楽曲をリリースしたり、日本オリジナル曲を出したりするガールズグループは存在しますが、少女時代のように日本公演を恒例化できるほどの勢いを感じられるグループは、正直見当たりません。あまりしたくはないが経済的なお話しをしますと、日本での活動はK-POP業界にとってもひじょうに重要で、一頃は興行収入やCD収益の9割は日本が占めていると言われるほどだったそうです。それが中国バブルによって、チャイナに持って行かれた感があります。なんせ日本の10倍の人口を誇る中国ですから、セレブの数も単純に言って10倍です。フリーキーなファンは好きなアイドルの楽曲のチャート順位を上げるためにCDを爆買いするらしいですからね。
 文化が経済に支配される実情は、正直あまりおもしろくありませんが、世の中が経済中心で回っているという間違った現状が現実である以上致し方ありません。
 最近は、ボーイズグループでさえ、日本での活動がなかなか続かない状況で、K-POPブームの黄昏をささやく声も少なくないありさまです。T-ARAももう帰って来ないのかなぁ、そんな不安は時間が経てば経つほど大きくなって行きました。

 そうした中、昨年の秋にT-ARA OFFICIAL WEB「Queen's Japan」が公式ファンクラブとして唐突に立ち上げられ、日本のファンたちに一条の光がもたらされました。そして5月2日と4日、東京と神戸でおひさしぶりのファンミーティングが実現しました。
 筆者が会員になっていたファンクラブはすでに解散になっていたのですが、なぜか時おりメルマガが届いたりしておりました。個人情報の取り扱いがシビアな今日、ありもしないファンクラブからメルマガが送られ続けるのも不思議なものだなぁと思っていたのですが、今回のファンミの情報は、現行の公式ファンクラブからではなく幽霊メルマガの方からでした。
 T-ARA不在中に、架空の公演を画策した詐欺がありまして、今回のファンミも詐欺じゃないのか、という声も最初は少なくなかったようです。筆者も正直半信半疑だったのですが、大手プレイガイド(今では死語かなぁ)がチケットを売り出したので申し込むことにしました。
 ただね、現行の公式ファンクラブが公演を把握しておらず、会員先行販売も一切なかったという不気味な現象が起きて、多くのファンをギリギリまで惑わせたというハプニングもあったようです。いよいよ公演の日が迫り、公演の実現はまちがいないということになると、そこは優しい日本のファン、疑心暗鬼させられたことも忘れて大喜び、愛するT-ARAに盛り上がったというわけです。

 T-ARA Special Fanmeeting 2016 〜again〜 と銘打って5月2日東京:ディファ有明、5月4日神戸:神戸国際会館、2days4公演が行なわれました(各日2公演)。関西人の筆者は当然ながら神戸公演に参戦してまいりました。できればコンサートを開催してほしかったという本音は置いといて前回の Zeppなんば と比べれば、ちゃんと座席があるので Happy です。ギュウギュウ詰めの立ち見だと、とくに男子観客の多いガールズグループでは、ひたすら前の客の背中を眺めて終わっちまいます。
 しかも今回は前ブロックの中央寄りの席が当たり、夢にまで見たT-ARAをリアルで堪能できました。こんな至福は人生においてそうそうあるものではございませんって。だってT-ARAだぜ。
 セトリ:TARGET/ウェイロニ/Sugar Free/Sexy Love/Lead the way/So Crazy/バニスタ/Bo Peep Bo Peep/Roly-Poly。新旧まじえて人気のナンバーをチョイスしていたと思います。K-POPファンにとってはむしろ馴染みの浅い日本オリジナルは、抑え目で韓国でのヒットナンバー(ただし多くは日本語ver)がメインだったのは嬉しかったです。So Crazy は日本での活動のブランク中に韓国で発表された曲で、日本語版はありませんし。
 やっぱT-ARAだぜ、T-ARA最高、T-ARA以上はないし、T-ARA世界一。そう思いました。自分の部屋の壁や天井に貼ってあるポートレートやポスターをそのままにしておいて良かった、ドアに吊り下げてあるウンジョンちゃんの等身大タペストリーも外さなくて良かった、そう思いました。

 2年近いブランクをまったく感じさせない堪能な日本語のMCもさすがでしたし、コンサートをしのぐファンサービスもよろしかったです。各メンバーの会場に小さく手を振る時の笑顔が今でも目について離れまへん。
 ファンミーティングなので、歌とMC以外にもファンからの質問コーナーやら、スペシャル抽選会などがありました。6人のメンバーが箱の中から1枚ずつ紙片を取り出し、書かれてある座席番号を読み上げ、当選者は呼んでくれたメンバーと、のちほど楽屋で2人で写真が撮れる、あるいは全員のサインの入ったTシャツをステージで直接手渡ししてもらえる、そんな抽選会でした。当選者は7人(6人のメンバーのうち1人との撮影会とサイン入りTシャツ1名)。今回のファンミで、約5000人のファンと会合するという記事を見ましたから、それから類推して神戸公演の1回の客は1000人ていどでしょう。1000分の7を射止める幸運にして罰当たりなファンっていったい……、と思っていたら、自室のドアの等身大タペストリーの主から、筆者の席番が発せられました。
 ってことで、筆者の人生はこれでてっぺんです。だってウンジョンちゃんだぜ? 世界的に有名な歌手にして数々の映画やドラマで活躍する女優でもある彼女とツーショで写真撮れるって……これ以上の幸福は筆者のような無価値な人間にはもう必要ないでしょう。筆者の残りの人生は文字通り余生です。あってもなくてもどーでもいい食料資源の無駄遣いです。全国のT-ARAファンの皆さんに心から謝罪いたします。

 でだ、撮影会の様子をつまびらかにしますと。腕章をしたスタッフの方に引率されて当選者6人で幼稚園の遠足よろしくぞろぞろと練り歩き、スタッフオンリーのドアを潜り、プチ迷路な廊下を進み、T-ARA御一行の楽屋前にたどり着きますれば、1人1人名前を呼ばれ、メンバーと2人で撮影が行なわれる別室に進みます。ポラロイドカメラと眼レフを持った2名のカメラマンと案内役のスタッフがいらして、筆者の場合ウンジョンちゃんと2人で壁の前に立ち、カメラに向かってカメラ目線を送るわけですね。それだけのはずなのですが、ウンジョンちゃんは撮影のすきを突いて「今日はありがとうございます」「T-ARAのこと待っててくれましたか」なんてあれこれ問いかけてくれます。筆者は調子ぶっこいて自室にポスターだのウンジョンちゃんの等身大タペだのがあって、日夜一緒なのだなどとキモいことを放言し、それに「すごい!」と目を丸くした彼女は、「夜は?」といささかウルウル目で尋ねてきます。「もちろん参戦します、当然です」と言い放つと「じゃあ、すぐ会えますねぇ」と言って握手を求めてきました。
 あれから彼女の手の感触と、肩に触れた温もりが消えないんですけど……。全世界のウンジョンちゃんファンの皆さん、大いにうらやましがるがいい。

 昼の部と撮影会のあと、まだたっぷり時間があったので、三ノ宮駅前で同行の嫁さんとオムライスなど食し、夜の部に臨みました。夜の部はのっけから昼の部を大きくしのぐ盛り上がりぶりで、楽曲が始まると日韓共通の掛け声が響き渡りました。
 昼夜の差がかなりあった盛り上がりにT-ARA自身が驚いていた感がありました。それに気をよくしたかどうかは判りませんが、抽選会でのサイン入りTシャツは3枚に増量されました。
 そしてそしてアンコールでのMCで、ソヨンが突然泣きだし、それがメンバー全員に感染して、場内は感涙に包まれたのさ。思い出すなぁ、武道館。ファンが用意した「おかえりなさい」カードにセーラー服姿のT-ARAたちが泣きだしてしまった、あの感動のライヴ。
 しかしだ、感動はこれに留まらず、ファンが用意したというサプライズビデオが唐突に放映され、T-ARAを打ちのめしたわけさ。もちろん客席も感動しまくりあがってた。
 そんなこんなで予定よりも長引いたアンコール。そでからスタッフが撤収合図を送るも、メンバーはそれを拒否して舞台を去らず、たたみ掛けるように起こる再アンコール。メンバーもそれに応え「何を歌ってほしいですか」とやる気満々。スタッフも根負けして、突然のことで曲が準備できないとのことで、Roly-Poly をもう1回歌うことになりました。かくしてこれまでで最高の Roly-Poly 実現したのでした。
 ファンミなのにコンサートをしのぐ盛り上がりと感動のイベントでした。やっぱT-ARAだわ。あたしゃむかしからT-ARAだったけど、今でもけっきょくT-ARAだなぁ。

 帰宅するとさっそく Queen's Japan の入会手続きをしました。また、このファンミは後日DVD化されるということで、会場限定特典生写真付をみなさん予約されていましたが、筆者はファンクラブから何か限定特典がでないかと期待し、それを待とうと思っています。
 そしてファンクラブの告知に、今秋に向けてファンミーティングを計画中とありました。ファンミは見たから次はコンサートやろう、と突っ込みを入れつつ、T-ARAの再来を首をキリンにして待っている次第です。
















 公演前の会場の様子。


 神戸国際会館こくさいホール。まだ新しくて見やすいホールでした。

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