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2015 INFINITE JAPAN TOUR -DILEMMA-

2015/03/14


 3月8日は、INFINITE JAPAN TOUR 2014 〜DILEMMA〜 の大阪公演に行ってまいりました。大阪城ホールです。玄人の人たちはジョーホールと言います。ちなみに INFINITE のことは玄人は ピニ って言います。筆者は素人なので インフィニット と呼んでいます。ま、どうでもいいけど。  JR環状線の大阪城公園駅を降りると、ホームがすでにヨヂャまみれで、すでに会場の様相を呈しています。この駅は筆者が20代前半の頃に設営されました。



 1995年に秀吉好みのド派手な遊郭みたいなチャラい外観に塗り替えられた天守閣を横目に、ヨヂヤの群れを追って会場に進みます。お祭りでもないのに屋台がたくさん出ています。たい焼き、たこ焼き、さつまスティック、ハシマキってなに? ベビーカステラはどこ?
 大阪城ホール前の噴水池は、みなさんの待ち合わせ場所です。これが少女時代なら、ここはさながらコスプレ会場と化し、ミニコンサートなどが開かれ、筆者のけぽっぷ仲間のチーさんなどは垂涎してスマホのカメラを駆使するところですが、男子チームのコンサートの場合、ここも殺風景なものです。ケロロとかスティッチとか、わけのわからん着ぐるみが数名目撃できました。



 入場整理の係員のマイクがひじょうにウルサイです。列を詰めろとか順序よく進めとか、我々はまるで捕虜として収容される身のようです。グッズ売り場前で足を止めると、即座に通路なので立ち止まるなと叱られます。手荷物検査のところでカメラ持ってないかと詰問されます。見りゃ判るべ、手ぶらだし。スマホなら持ってるぜ。ようやく席に着くと、撮影や録音は退場だとか、騒乱を起こすと公演を中止するぞとか、会場付近の違法グッズ買いやがったらしばくぞとか、マナー守れとか、延々と説教アナウンスが続きます。恐ろしげな男性スタッフがにらみながら巡回し、撮影禁止のプラカードを持った兄ちゃんが偉そうに巡行しています。興行主はどれだけ観客を信用していないのでしょう。ようこそいらっしゃいましたとか、お楽しみくださいとか、盛り上がってゆきましょいとか、言えないものでしょうか。
 そこへゆくと、USJとか、千葉のネズミランドとかは、客を大歓迎してくれますよね。あの100分の1でも真似できないものでしょうか。



 Nブロックの十ん列って、聞いただけで萎える席ですが、実際には思いのほか見やすいところでしたよ。スペシャルなゲスト用のボックス席のすぐ上です。筆者のような下層階級市民には生涯無縁のボックス席って、意外に普通のスタンドでした。離れたところから見ると、テラスみたいになっていてスペシャル感満々ですけどね。

 INFINITE は去年の福岡以来ですが、神曲を全部歌ってくれてなかなか素晴らしかったですよ。年季が入ってくると、コンサートで古い名曲を歌うことが減ってくるものですが、ちゃんとサソリもやってくれました。
 生歌生バンでした。メンバーのお色直しの間に演奏があったりして。ただ、途中から演奏の音量がやたらデカくなって、メンバーの歌声が聞こえなくなってしまいました。筆者のいちおし chaser(追撃者)もまるでカラオケver.でした。観に来た人たちは誰も気にしている様子はなく、変わらず声援を送っていましたが。筆者の耳が途中で壊れて人の声辺りの周波数を拾えなくなったのでしょうか。耳にそんな繊細なイコライザーは内蔵していないので、やっぱ音響担当のミキシングのせいだと思うのですが。めっちゃ残念でした。
 見えないコンサートも少なくないけれど、聞こえない公演ってどうよ。
 まるで狂気のように叫んでいる熱狂的なファンっているじゃないですか。あれってもはや音楽聞いちゃいねぇですよね。そんな人たちにとっては演奏が大きすぎて歌が聞こえなくてもどうでも良いんでしょうね。アイドルと同じ会場にいて同じ空気を吸っている、その感激に満腹して、とりあえず叫ぶ、のる、踊る。彼女たちにとってそれがコンサートの醍醐味ってものなんでしょう。すごいと思います。開演前の注意事項アナウンスにうんざりしている筆者などは、コンサートの楽しみ方を知らない愚か者です。
 いつだったか神戸のドリームコンサートでは、まったく見えないステージに向かって声援を挙げ続けている周りの客たちに乗せられました。見えないステージよりも、ノリの良い女の子たちを見て盛り上がってました。



 銀テープが4回ほど降りました。いろんな色のやつが。でもすべてアリーナの同じところにだけ降り注ぐようになっていたので、同じ観客ばかりがたらふく銀テを集めていました。最後には INFINITE のロゴの入った風船が降ってきて、それもやはり同じ場所限定でした。アリーナの神席の人たちは、両手に3つずつくらい風船を持って、それでも有り余るほどの風船が足元に転がっていました。

 コンサートってほんとつまらんですね。会場のほとんどの席が遠方のスタンドなわけで、INFINITE と思われる小さな人影を見て満足し、ごく一部の神席の人たちを羨望しながら指をくわえているしかない。せめて銀テや風船くらいスタンドにも分けてくれればよいのに、それすらもごく一部のアリーナ限定。会場の大半を占めるスタンド席やアリーナ末席なんて、興行主やプロデューサーは客とも思っていないのでしょうね。
 公演前の、歓迎の言葉ひとつなく、延々と注意事項を並べ立てるスタッフを見ていると、我々のことなんかカモとしか思っていないようです。

 それにしても、男子アイドルのコンサートばっかだなぁ。女子アイドルはなかなか大阪の田舎までは来てくれまへん。K-POPファン人口の多くが女性だから仕方ないけどね。MNB48とかのファンが羨ましい限りです。今年はこの後も、東方神起だの VIXX だの、KRYだのと、男子の予定が目白押しです。ちゅるはしあたりに、女子K-POPアイドル限定のホール&ショップとか造ってくれんかのぅ。

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